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街・重要文化財[ニコライ堂]

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街・重要文化財[ニコライ堂]

東京都千代田区神田駿河台4-1-3

街・重要文化財[ニコライ堂]

街・重要文化財[ニコライ堂]
圧倒される存在感。国の重要文化財。
ニコライ堂(ニコライどう)は神田駿河台にあるキリスト教正教会の大聖堂である。正式名称を東京復活大聖堂といい、緑色の大きなドーム型屋根が特徴である。
日本ハリストス正教会の本部であるこの大聖堂がニコライ堂の愛称で呼ばれてるのはロシア人修道司祭(のち大主教)聖ニコライにちなんでいるから。
ニコライ堂の様式はビザンティン式で、ロシアの建築家ミハイル・シチュールポフが基本設計図を作成したといわれている。
建築家ジョサイア・コンドルが設計の一部を修正したうえで監督にあたり、1891年3月8日に竣工した。
完成当初は近隣に高層建築が無く、かなり遠くからも見えたという。
その様は立派で当時発行されていた「新東京名所」に選ばれ、夏目漱石の「それから」(1909年)にも書かれた。
でも、それからしばらくした1923年。関東大震災で上部のドームと鐘楼が倒壊してしまった。
1929年にコンドルを敬愛する日本人建築家岡田信一郎によって修復されたが、耐震上の問題を考慮し、塔を低くするなど、外観が一部変更されてしまった。それでも真近で見るニコライ堂の姿は圧巻で見とれる人もしばしば。
まるで、ロシアに来たかの様に。
1962年、国の重要文化財に指定された(指定名称は「日本ハリストス正教会教団復活大聖堂」)。
石造の重要文化財のうちでは東京復活大聖堂が一番古く、1992年より9年の歳月をかけて修復が行なわれた。
現在では内陣のイコノスタシス、壁面などが初期の美しさを取り戻している。
※神田川を挟んだ北側には孔子を奉る国学の礎を築いた湯島聖堂があり、二つの聖堂を結ぶ聖なる道に架かる橋を、「聖橋」と言う様になった。

東京復活大聖堂
03-3295-6879
首司祭 イウスチン 山口 義人
長司祭 サワ 大浪 佑二
長司祭 ロマン 大川 満
司祭 デミトリィ 田中 仁一

お祈り(晩祷・聖体礼儀)
・主日聖体礼儀
午前10時
・ 徹夜祷(夕の祈り)
午後6時
日曜学校
・教会学校
毎週日曜日 10時
・聖歌隊
毎週日曜日1時
聖堂拝観
 月曜日・祭日を除く
午後1時~3時半(10月~3月)
午後1時~4時 (4月~9月)


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